テクノロジートレンド・プレバイザリー・シリーズ:PART 1. キャピタルマーケッツ
23 January 2023
Eiichiro Yanagawa
2023年の業界動向と優先課題 |日本語ウェビナーシリーズ
Abstract
本レポート及びウェビナーは、2023年に向けた金融ビジネスの主要テーマと金融テクノロジーの優先課題について、セレントアナリストによるガイダンスと対応策の議論です。セレントの新レポートシリーズ「プレバイザリー(Previsory: Pre-viewとAd-visoryを組み合わせた造語)シリーズ」を日本語で解説します。
プレバイザリーとは?
この言葉は、プリビューとアドバイザーを組み合わせたセレントの造語で、金融サービスとテクノロジーを追求するお客様が注目すべき金融業界のテクノロジー・トレンドを示すものです。セレントは、お客様が注目すべきトレンドを特定し、優先順位をつけることができるよう、ノイズや誇大広告をふるいにかけます。また、お客様がビジネスの展望とテクノロジーの導入計画を策定するお手伝いをするために、意図的に前向きに考察します。このプレバイザリー・シリーズのウェビナーやレポートが、皆様の視野を広げ、新しいアイデアの発見、そしてイノベーションの契機となることを願っています。
テクノロジートレンド・プレバイザリー・シリーズ:PART 1. キャピタルマーケッツ
キャピタルマーケッツビジネスは、1年(または2年)でどのように変化したでしょうか。市場活動、金利、規制は大きく変動していますが、統合的で柔軟かつ俊敏なテクノロジー・ソリューションを構築する必要性は、依然として最重要項目であり続けています。金利や取引のボラティリティ(上昇)、WFH/BTO(イン/アウト)、取引活動/投資フロー(下降)、ESG(未確定) など、テクノロジーはコストを低く抑え、競争力を高く保つために重要な役割を担っています。
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