10 May 2017
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これまでの日本の証券制度改正は、15年以上の時間を要す穏やかな進展だったと言えます。しかし、今後の金融インフラ革命のスピードは、もはやその類ではありません。この変化に迅速に追随できるか否かが、金融機関の勝敗を分ける決め手になります。
日 本では今後、2018年からの国債決済期間短縮(T+1)、2019年からの株式等の決済期間短縮(T+2)といった大きな変化が予定されています。セレ ントは、これらの決済期間短縮に加え、その前後での取引所や清算機関における新制度導入、システム更改に対し、日本の金融機関がどのように対応している か、最新の調査を実施しました。
本オンラインセミナーでは、同調査に基づき、日本の金融機関の現状と認識を明らかにした上で、金融機関が一連の証券決済革命を超え、時代の勝者となるために必要なビジネスモデルとテクノロジー戦略を探ります。
詳しい調査結果は、下記のブロードリッジ・ホワイトペーパーをご参照ください。
「証券決済革命: 市場参加者の動向とパラダイムシフトの提言」
スピーカー:
株式会社ブロードリッジ・ジャパン 代表取締役社長 星野 好幸
オリバーワイマングループ株式会社セレント部門 シニアアナリスト 柳川 英一郎
お問い合わせ先:
セレント アカウントマネージャー 福盛 雄也 Tel:03.3500.3038
参加は無料です。登録はこちらで承ります。
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