保険業界におけるテクノロジーと未来‐“Creative Disruption”におけるプレゼンテーション
2013/03/18
Abstract
Creative Disruption(創造的破壊)を進めることは、痛みを伴います。数世紀に渡って「痛み」や「不快」を思い起こさせる場であった、ロンドン塔で、この「痛み」に向き合いました。
激しい競争を生き抜くには?
Disruption(破壊)は怖いものです。しかし、現実に向き合うことはそれ以上に怖いものかもしれません。顧客満足に向けた行き当たりばったりな価値提案は、うまくやれば、短期的な視点においては、それなりの成果をもたらすでしょう。しかし、長期的な視点でみると、新しい挑戦を何もしないままでいるなら、現状維持どころか方向性を失ってしまいかねません。
セレントは、厳しい競争を生き抜くためには、disruptive (破壊的)なテクノロジーやビジネスモデルに、たった少しであったとしても、投資すべき、と考えます。
今回のイベントでは、Creative Disruption (創造的破壊)というテーマに、現実的な視点で、様々な角度から光を当ててみました。実際にdisruption (破壊)をもたらしたその本人達から、保険商品の開発、導入、サービスを根本的に変化させるのにcreative disruption (創造的破壊)をどのように起こしたのか、を聞く絶好の機会となるでしょう。
これらのパワーポイントファイルには、アニメーションが組み込んでありますので、スライドショーモードでご覧になることをお勧めいたします。
プレゼンテーションは次の通りです。
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開会の辞 (PDF) :
キャサリン・スタッグマーシー、シニアバイスプレジデント -
Disruption in Action: A Wakeup Call:
クレイグ・ビーティ -
Disruption in Action: Insurance Case Studies (PDF):
Sebastian Herfurth, CEO and Founder, Friendsurance, Germany
Tsukasa Makino, CIO, Tokio Marine, Japan
Matthew Gledhill, Managing Director, Beagle Street, UK -
Outside In: plenary session remarks:
David A. Smith, Chief Executive, Global Futures and Foresight -
Deliberately Managing Insurance Innovation – A Portfolio View:
ジェイミー・マクレガー -
Call to Action: The Leadership Challenge:
ニコラス・ミシェロッド