RegTechは表舞台へ:サービスとしてのコンプライアンス【全訳版】

by ジョン・ドゥワイヤー, March 29, 2016
Industry Trends
Global, 欧州

要約

(このレポートは2016年2月に"RegTech Rising: Compliance as a Service" というタイトルで英文で発表されましたが、全訳版を2016年3月29日に発行しました。)
※ダウンロード: レポート本文(PDF)=和訳レポートファイル  添付ファイル(PDF)=英文レポートファイル

KEY RESEARCH QUESTIONS 
1

フィンテックの流れの中でRegTechの方向性は?

2

アクセラレータを構築する主な要素は?
3

「3D Fintech Challenge」の最終候補の顔ぶれは?

規制対応をめぐる金融機関の負担は増え続けており、既存の金融機関と規制当局の双方にとって重要な課題となっています。両者とも、テクノロジーを活用して規制関連プロセスを可能な限り自動化する必要に迫られています。

資本市場の主な特徴としてレバレッジ、不透明性、規模の巨大さ、スピードの速さ、システミックリスクなどが挙げられますが、こうした点から鑑みて同市場のフィンテックにおいてはRegTechが重要テーマになると言えるでしょう。

「データや分析結果を有効活用することでマクロおよびミクロプルーデンスによるリスク管理の強化が可能になり、規制関連プロセスの改善につながるとの認識が広がりつつあります。これを受け、金融行動監視機構(FCA)を中心とする規制当局がRegTechを後押しする動きが既に見え始めており、イノベーションやRegTechの普及を政策目標としていることが明確に示されています」と、セレントのシニア・アナリストでレポートを執筆したジョン・ドゥワイヤー は述べています。


セレントは、金融機関のビジネスおよびテクノロジー戦略策定に役立てていただけるよう、リサーチおよびアドバイザリーサービスを提供しています。金融業界の最新テクノロジートレンドおよびベストプラクティスに関するレポートを発行し、また、既存のビジネスプロセスの強化や新たなビジネス戦略の実践を検討する金融機関にコンサルティングサービスを提供しています。セレントのアナリストチームは、世界中の拠点から、グローバルな視点で戦略アドバイスや業界最新動向を提供する独自の体制を備えています。セレントは、マーシュ・アンド・マクレナン・カンパニー(MMC)傘下のオリバー・ワイマングループに属しています。

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目次

エグゼクティブサマリー   

1

Key Research Questions   1

REGTECHとフィンテック   

2

 

RegTechはセレントが最も注目するフィンテックのテーマ   

2

 

主な焦点は資本市場   

2

 

金融行動監視機構がRegTechを奨励   

2

 

RegTechの初期段階における新たなテーマ   

3

 

規制当局が求める情報   

3

 

RegTechのエコシステムへの主な影響   

3

 

有効なRegTechソリューションの主な構成要素   

4

 

今後の見通し   

4

3D FINTECH CHALLENGE   

5

 

最終候補者の特典   

5

 

セレントの役割   

5

 

3D FINTECH CHALLENGEの最終候補   

5

 

アクセラレータ・プログラムの主な成果   

6

最終候補の概要   

8

 

AlgoDynamix

8

 

Athena Portfolio Solution

9

 

CheckRecipient

10

 

PassFort

11

 

Percentile

12

 

Quarule

13

個別案件への対応: コンサルティング

14

 

金融機関向けコンサルティング

14

 

ベンダー向けコンサルティング

14

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