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2005年損害保険契約管理システム:  個人保険向けシステムベンダーレポート

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2005/05/26

Abstract


セレントは、個人保険向けシステムベンダー19社の製品について、その特性を詳しく比較・分析しました。


2003年以降、損害保険の契約管理システム(PAS)を巡る市場環境は大きく変化しています。まず2003年に、.NET、Java、SOA(サービス・オリエンテッド・アーキテクチャ)、Webサービス、ACORD XMLといった最新テクノロジーが一斉に登場し、トータル保有コスト(TCO)が大幅に削減されました。ベンダーがこうした最新テクノロジーや過去の実績を活かす努力を続け、システム導入期間も短縮されています。また、ここ数年に市場参入を果した数多くのベンダーは、いまだ生き残っているばかりか、業績を伸ばしている例も見られます。また、大部分のソリューションは、2年前に比べて機能が格段に向上しています。

「端的に言うと、損害保険会社にとって、今は新たな保険契約管理システムの導入を検討するには絶好の時期でしょう。その理由として、価格の低下にもかかわらず、CRMやデータマイニングなど投資利益率(ROI)向上のカギとなる機能が標準装備されるケースが増えたこと、導入期間が短縮されたこと、ベンダーの選択肢が増えていることなどが挙げられます」と、セレント保険プラクティスのシニアアナリストで今回のレポートの執筆者であるチャド・ハーシュは指摘しています。

このレポートは、「2005年損害保険契約システム:企業保険向けシステムベンダーレポート(2005年5月5日発行)」と対を成すもので、セレントは両レポートを通じて、保険契約管理システム市場に対する理解を深めていただきたいと考えます。レポートでは、個人保険対象のベンダー19社の保険契約管理システムの特性・機能を詳しく紹介するとともに、それ以外の9つのシステムについても一部の機能を取り上げています。さらに、セレントが新たに導入したベンダー評価基準「ABCDベンダービュー」に基づく分析も行ないました。これは、A. テクノロジーの先進性(Advanced technology)、B. 機能の幅(Breadth of functionality)、C. 顧客基盤(Customer base)、D. サービスの充実度(Depth of client services)の4つのカテゴリーでベンダーを評価し、カテゴリー別に各ベンダーの市場における相対的なポジションを示すものです。このマッピング図では、単純な「四象限」図とは異なり、右上に位置するソリューションが必ずしも最善のものであるとは限りません。保険契約管理のように複雑かつ特異な分野においては、すべての点で「最善」と言えるソリューションは存在しないからです。保険会社には、機能の幅、テクノロジー、実績、顧客サービスの中で自社にとって何が最も重要な要因であるかを見極め、レポートに掲載した特性や比較テーブルを使って独自のショートリストを作成することを勧めます。なお、「ABCD ベンダービュー」による比較・分析の対象となるのは、詳細な特性を把握しているベンダーに限られます(「ABCD ベンダービュー」は対象ベンダー間の相対評価を示すことから、今回の評価を前回の企業保険向けシステムベンダーに対する評価と直接比較することはできません)。

今回、比較・分析の対象としたベンダー19社は以下のとおりです。Allenbrook、CGI (INSideOUT)、CSC (Exceed)、CSC (POINT IN)、Decision Research Corp、Duck Creek Technologies、Fiserv (The Specialty System)、Garvin-Allen、Infinity Systems Consulting、Insurance Data Processing、Insuresoft、OneShield、P and C Insurance Systems、PCMS, Sapiens Americas、SunGard Sherwood Systems (FrontTier)、Systems Task Group、The Innovation Group、Tritech Financial Systems。

このほかにレポートで取り上げたベンダーは、Accenture、AscendantOne、CGI (GIOS)、Fiserv (PolicyStar)、Insurity、Steel Card, Guidewire、Tata Consulting Services、Siriusの9社です。

レポートは全92ページから成り、多数の図表が掲載されています。